最近、忙しくてブログを書く時間もなかなか取れず・・・。
自宅と母宅の両方の家事、
母の身体等のケア、
と、時間を取られてます。
そんな毎日ですが、引っ越しも踏まえて
片付けも勧めていきたい。
それで最近読んでいるのが「紙類」の片付けの本です。
『人生が変わる 紙片づけ!』
私が読んでいるのは
という本。
私が特に迷うのは
「捨ててもよい書類と、保管すべき書類の区別」
そして「保管すべき場合、どのくらいの期間取っておけばよいのか」
それから、
「上手な保管方法(クラウド?ファイリング?)」
もちろん、今も自分なりにファイリングしたりしてますが
「これは捨てないほうがいいかなぁ」と、ついついため込みがちな性格だし
もう少し効率的に紙類を片付けたいなぁ、
と思い、今更ですが紙片付けの本を読んでます。
本の内容紹介
□取っておく書類、捨てていい書類が分からない
□大事な紙を失くして、大失敗したことがある
□いつも探し物ばかりしている
□気づくと、提出物の締め切りやクーポンの期限が過ぎている
□古い写真や手紙、子どもの作品が捨てられない「モノ」の片づけ方について書いた本はたくさんありますが、人生により大きな影響を与えるのは、実は「モノ」よりも「紙」の片づけです。
「紙や書類」には、「財産」や「信用」に直結するものがあるからです。
それなのに、紙は、毎日、怒涛のようにやってくるので、
瞬時に大事かどうか判別できません。
*****
金融機関や自治体からの書類、郵便物、クーポン、
子どもが持ち帰るプリント類……。
いったい、どれが重要で、どれを捨ててよいのか?
そして必要な紙はどう整理しておけばよいのか?
これが分からないばかりに、「とりあえず取っておく」と、
「肝心な時に出てこない」「いつの間にか期限が切れていた」
「大事な書類を失くして、お金や信頼を失くす」
などの悲劇が起こります。
*****
本書を読めば、紙や書類の要不要が瞬時に判断できるようになり、
さらに、「必要な紙が必要な時に5秒で取り出せる仕組み」を作ることができます。
日頃のモヤモヤや不安もスッキリ解消。
時間を無駄にせず、お金もたまるようになり、
人生の幸福度が一気に高まります。
今までになかった、新しいコンセプトの片づけ本です。
一歩一歩、ステップを説明してくれているので
とりあえずメモを取りながら
読み進めてます。
例えば2章の内容は
・まずは、「毎日、入ってくる紙」の片づけ方を知る!
・どう収納するかより、何を残すか
・残すのはズバリ「金目の紙」と「使う目的がある紙」だけ
・入ってきた紙は4つに分ける
「1すぐに捨てる」「2確認して捨てる」「3データ化して捨てる」「4ファイリングする」
・ファイルボックスを6つ用意して紙をジャンル分けする
・締切がある提出物や振込用紙はまず、スマホカレンダーに記入
本書では、「必要な紙が5秒で出せる仕組み」を紹介。
データ化したほうが良い書類と
あえて紙で残した方がよい書類の区別や、
実際のファイリングで使うグッズ、
ネットを使う場合のアプリなど
具体的に指南してくれているので
ひとつひとつ、実行しながら覚えてしまえば
最終的に、ストレスなく紙片付けができるシステムが出来上がると期待してます!
最後に
まとまった片付けの時間を作るのも難しかったりするので
毎日、短時間でもコツコツと続けないとですね。
私の場合、洋服はかなり数を減らすことには成功していて
ミニマルなワードローブはキープできているけれど
引っ越しまでに本やキッチン関係はもう少し減らしたいところ。
少しずつ頑張ります・・・。