ネット証券会社で積み立て投資信託を始めてから一年が経ちました。
投資初心者の私、少額での積み立てですが、一年でどのくらい増えたのか公開しますね。
Contents
ふたつの証券会社を利用
現在、ネット証券会社である楽天証券とセゾン投信の2社を利用しています。
選んだ理由は
- 少額から始められる
- 手数料が安い
という点でした。
手数料に関しては下記の点をチェック。
- 「運用管理手数料（信託報酬）」（資産の運用・管理の費用）が低コスト
- 「販売手数料ゼロ」（ノーロード）
楽天証券の運用状況
楽天証券は ニッセイ 外国株式インデックスファンドで積み立ててます。
毎月の引き落とし金額は5000円から始め、順調に増えているのを見て10月から10000円に増額しました。
引き落とし開始は2017年の1月。
申し込んだのが12月で、引き落とし開始まで時間がかかったので、最初は少し通常注文をしました。
現在の残高
評価額合計 99,117 円 +9,117 円
9万円の投資に対して、利益が9117円だったので、
10.13％増えました。
セゾン投信
月々5000円から始められます。
私は
- セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
- セゾン資産形成の達人ファンド
それぞれに毎月8000円、合計16000円積み立ててます。
こちらも、積み立て申し込みから引き落とし開始まで時間がかかったので、最初は少し通常注文しました。
評価額合計 215,620 円 +19,620 円
196000円の投資に対して、19620円の利益だったので、
10.01％増えました。
楽天証券とセゾン投信、両方合わせて286,000円の投資に対して、28,737円の利益、およそ10％増えました！
▶先月の状況：【積み立て・投資信託】運用状況はこんな感じ。始めてもうすぐ一年です。
フィナンシャルプランナーの横山光昭さんの試算によると
年率3％増が期待できる投資信託の積み立てで、月3000円の投資を30年間続けると、総投資額108万円に対して、利益は約66万円となり資産額は174万円になる。
最後に
とりあえず、今のところ順調に増えていってくれているのでよかったです。
積み立て投信、口座を開設するまでの手続きはちょっと面倒ではありますが、システムが回り始めてしまえばあとはやることは特にありません。
ひと月に一度くらい、残高をチェックするだけで放っておいて問題なく回っています。
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