私の母が昨日、新型コロナウイルスの一回目ワクチン接種（ファイザー）を無事に終えました。
ワクチンについては中長期的な影響（副作用など）が明確ではないものの、
母としてはコロナに感染しにくくなる、重症化を防ぐという意味で
少し安心感を得られたようです。
スムーズにワクチン接種は終了
接種したのは、市の集団接種会場。
車で私が運転して母を連れていきました。
予約時間よりも10分程早く着き、すぐに中に案内されて
書類チェック、最初の問診と体温測定、医師の問診とスムーズに進み
ワクチンを打つまで15分程。
あっという間に終わりました。
今回の注射は筋肉注射ってことで
よくTVニュース等でも腕に対して垂直に注射針を入れている風景を見かけますが
母に打つところを見ていたら
下のほうから腕に対して斜めに針を入れてました。
なんでかな～と思ったのだけど、きっと腕が細いからですね。
注射を打たれている間「痛い！」と言っていた母に対し
打ってくれたお医者さん（女性）が優しく声がけしてくれていて和みました(^^)
その後、15分間待機している間に、
二回目の接種の予約も済み、副反応も出ず
そのまま帰宅しました。
接種前の注意点は
ワクチン接種の前に水分を摂ることが
副反応を和らげる、という情報を得ていたので
母にも水を飲むように言いました。
私はネットでこの情報を見つけたのだけど
母によると今朝のNHKの番組でも
「脱水症状を防ぐためにワクチン接種前に水を飲みましょう」と言っていたそうです。
アメリカ在住の方のこんな記事もありました。
（ワクチン接種前の準備として接種1時間前に副反応を軽減するために水を16オンス（約500ml）飲むようにと連絡が来ていた、とのこと）
接種の翌日、副反応が出た
そして今朝、母と電話で話したところ
ワクチンを打った腕がかなり痛いとのこと。
（母は70代半ば過ぎ）
知り合いの80代の方は、特に反応がなかったと言っていましたが
母の場合は、よく聞く「腕の痛み」という反応が出ました。
こういう「腕の痛み」とか
二回目の接種でよく現れる「発熱や頭痛」については、
知り合いのお医者さんによると
正常な「免疫応答」ということで、
自分の身体がちゃんと反応してくれているということなんだそうです。
なので、免疫反応の良い若い人のほうが
こういった「副反応」が強く出やすいっていうことらしいですね。
なので、母の場合も、腕が痛くなっているのは
ちゃんと身体が反応しているから良かったね
と話しました。
最後に
新型コロナウイルスに万が一感染してしまった場合
中長期的な後遺症のリスクもあると分かってきたそうなので
若い人でも注意しないとですね。
ワクチンは今のところ、変異株にも有効と聞くし
とりあえず母にとっては、
ワクチンによって、コロナ感染への恐怖心が少しずつ減っていきそうなので
メンタル面での良い影響もすごく大きいと感じてます！
日本や世界全体の感染者が減って
以前の暮らしに戻れる日が早く来てほしいです・・・。
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