靴の数を徐々に減らして、今は外出用の靴は３足になりました。
その中で普段に履く靴は2足だけです。
2足のうち、特にヘビーに履いている１足がリゲッタカヌーのサンダル。
ほぼ毎日、ガンガン履いていますが、いまだにひどい痛みもなく現役です。
リゲッタカヌーのサンダル
前にブログに書いたときから、まったく靴については所有数など変わっておりません。
【ミニマル・ワードローブ】普段履く靴は2足で定着。人気スタイリストのアドバイス通り！
今、持っている外出用の靴はこちらの３足です。（左から）
- St.CRISPINの革靴。濃いブラウン。ほぼ冠婚葬祭用。
- ニューバランスのスニーカー。ブラウン。普段の外出の他に、ジョギング、ウォーキング用です。
- サンダル。渋く光るブロンズカラー。リゲッタカヌーのもの。
普段履いているのは、右の２足（スニーカーとサンダル）です。
こちらの写真は、去年の８月に撮ったもの。
この他に持っている履物は
- 畑作業用のレインブーツ
- ビーチ用の島ぞうり
- ジム専用のスニーカー
これだけです。
そして毎日の外出には、だいたいこのリゲッタカヌーのサンダルで出かけることが多いです。
こちらの写真は、昨日撮ったものです。
近所のスーパーやモールなどへの買い物や、ちょっと外食なんてときも、このサンダルを履くことが多い。
きちんと歩くときとか運転のときは、ニューバランスのスニーカーを履きます。
冬でも、よっぽど寒い日以外は、このサンダル履きで外出します。
もともと、サンダルは夏に履くもの、と思ってましたが、リゲッタカヌーの店員さんが、冬でも靴下を履いて自社のサンダルを履いているかっこうを見て、かわいいなと思ったのです。
靴下＋サンダル、の組み合わせってどうなのかな？
ってそれまでは思ってましたが、見た目もOKだし（と思う）、履き心地も問題ないので、今では冬でも、靴下＋サンダルは私の定番になりました。
（沖縄だからできるっていうのはあるかもですが）
長く履いても痛みが少ないサンダル
このリゲッタカヌーのサンダル、タイトルに書いたとおり、2016年の夏に購入してから毎日のように履いています。
それでも、まだそんなに痛みもなく、少なくとも上から見たら不思議なくらい劣化しているところはないです。
私は靴のかかとの外側が減りやすい（つまり歩き方に問題がある）ので、このサンダルのかかともちょっと外側が減っているんです。
これは左のサンダルのかかと部分です。後ろから見たところ。
（歩いていてぶつけたりすることがあるため、内側の上のほうもこすれて少々白っぽくなっています。）
このサンダルのソール部分は、固めのウレタン素材で、ゴム底などはついてません。
このメーカーの靴のデザインの特徴でもありますが、かかと部分がすごく大きくなっているため、すり減っているところがあんまり目立ちません。
これだけ頻繁に履いているサンダルなのに、こんなに長持ちするというのはすごい耐久性だなと思います。
私が履いているのは、エッグヒールという、丸っこいかかとが特徴のサンダルです。
リゲッタは日本の「下駄」にヒントを得て靴職人が生み出した靴ということ。
大阪のベテラン靴職人たちが丁寧に一足一足作っているそうですよ。
ちょっと変わった形ですが、歩きやすくて気に入っています。
最後に
ミニマリストの皆さんは靴の数も少なくて、消耗が早そうですね。
私はリゲッタカヌーのサンダルをほぼ毎日履いて出かけていますが、それほど歩く距離が長くないためもあるのか、サンダルの劣化のスピードが意外なほど遅いです。
どちらにしろ、このリゲッタの靴を１年と８か月履いてみた結果、とても履きやすくて耐久性もよいことが分かったので、今のサンダルがダメになって買い替えるときにはまたリゲッタの靴を買おうと思ってます。
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