緊急事態宣言が全国的に解除され、
私の住む沖縄でも5月に入ってからは、あらたなコロナ陽性者が出ておらず、
私自身、4月までの緊張感が少し緩んできたなという感じです。
皆さまのお住まいの地域ではいかがでしょうか。
そんな中、先週のことですが母が眼の異常を訴えて眼科受診してきました。
眼科受診
70代半ばの母にとっては、コロナ禍の最中に医者に行くのはかなり抵抗を感じる行動・・・
だけど、先に書いたように、5月に入ってから沖縄ではコロナが落ち着いてきた感があるので
「今、医者に行っても大丈夫だよ」ということで
意を決して行きつけの眼科に行ったのでした。
どういう症状があったかというと
- 眼のかゆみがひどい
- 朝、目やにが多く出て目が開きにくいほど
で、相当に辛そうな症状でした。
コロナ影響の「家ごもり」「外出自粛」で増えた症状
眼科は、私が先月行ったのと同じクリニック。(こちらで書きました)
母によると、先週の時点でも未だ、患者はほとんど来てない状態だったそうです。
そして眼科受診の結果。
母の症状は「アレルギー性結膜炎」
そしてアレルギーの原因は「ハウスダスト」
眼科のドクターによると
「コロナの影響で、外出を控え、家にいる時間が長くなっているせいで、ハウスダストによるアレルギー症状で眼科受診する患者さんがものすごく増えた」
なるほど・・・
言われてみれば、あり得ますね。
私の母も、今年1月の圧迫骨折のせいで、それまで行っていたカーブスも、他の習い事も行けなくなり、
活動が減っていたところへのコロナのダブルパンチ。
外出できず、家族以外の人にも会えず、ストレスが溜まるから余計に免疫が下がってアレルギーが起きやすくなっていたのかも。
母はキレイ好きな性格で、掃除などはマメにするほうだけど
基本的に拭き掃除が中心だったので、
畳の中などにホコリやダニの死骸などのアレルゲン物質が蓄積していた可能性もある・・・
まあダニなんていうのは、どこのうちにも多かれ少なかれいるもので、
共存するしかないのでしょうけど、
そうは言っても取り除ける範囲でアレルゲン物質となるハウスダストは取り除きたい。
(ハウスダストとは、衣類などの繊維クズ、ダニの死がい・フン、ペットの毛、花粉、タバコの煙、カビ、細菌など、ホコリの中でも特に1mm以下の肉眼では見えにくいもののことだそうです。ダスキンのHPより)
というわけで、眼科受診でアレルギー性結膜炎と診断されてからは
母の住まいの畳の部屋・フローリングの部屋ともに、私が掃除機をかけるようになりました!
(母のところには、素敵な「マキタのコードレス掃除機」がちゃんとあるんです。これがめっちゃ軽くて便利。コレ↓より古い型かな・・・こんな感じの)
最後に
外出自粛生活、「ステイホーム」で、ハウスダストが原因のアレルギー性眼病が増えている、というお話でした。
母の症状は受診時にはピークを越していたので、目薬をさすだけの治療で大丈夫でした。
アレルギー性の症状はいきなり出ることもあるので、
家の中はなるべくキレイにしておきたいですね!
我が家でも以前は寝室に服のラックとか、ホコリが付きやすいものを置いたりしてましたが
そういうものはすべて断捨離してしまったので、今は掃除もしやすくなり、昔に比べたらずっとハウスダストの少ない部屋で寝られるようになりました。
掃除がしやすくハウスダストがたまりにくいという点でも、モノが少ないというのはやっぱりいいですね。
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