前回のブログからまた時間が経ってしまいましたが
私が骨粗しょう症と診断されてから
一週間後に血液検査の結果が出て
治療方針が決まりました。
血液検査の結果
血液検査の結果
- 破骨細胞(骨を壊す働き)が多い
- ビタミンD(カルシウムの吸収を助ける)か少ない
と分かりました。
具体的には
- 破骨細胞の数値は490(基準値は120~420)
- ビタミンDの数値は4.2(20.0未満だと欠乏)
考えてみれば、長野に引っ越してから
介護で基本的に母につきっきり
また寒い時期になってしまったこともあり
外で陽にあたる時間がかなり少なかった(ビタミンDが不足する)
運動不足(骨に負荷がかからず弱くなる)
食事もカルシウム不足。
それに閉経後のホルモン減少が大きく影響したのでしょう・・・。
治療としては
破骨細胞を抑える働きの薬(ボナロンというゼリー状の薬)を週に一回、
ビタミンD剤を毎朝ひとつ、
このふたつを処方されました。
薬はホントに飲みたくないけれど
骨粗しょう症になってしまったので仕方ない。
骨密度がセーフになって
薬をやめるのを目標にします。
今回の骨粗しょう症診断で
生活の大きな見直しをしました。
気をつけるようになったのは
- なるべく陽に当たるようにする
- ウォーキングを増やす
- 食事から摂るカルシウムを増やす
です。
勾配のある大きな公園を見つけたので
母がデイサービスに行く日に
夫と歩いたりするようになったのだけど
ちょっとした上り坂で息が切れる(-_-;)
運動不足ですね・・・。
これは整形外科でもらったパンフレット。
乳製品は食べませんが。
トランポリンもうちにあるので、もっと毎日やらなきゃ・・・。
最後に
食事のカルシウムについては
次回のブログで詳しく書きますね。