メディカルミディアム(MM)食で必須のワイルドブルーベリー。
栽培種とは違う、野生種のブルーベリーです。
私のブログでも特に「重金属デトックススムージー」に入れる材料として
何度も登場してますが
ワイルドブルーベリーのヒーリング作用は重金属デトックスだけではないので
どんな効果があるのか、まとめました。
ワイルドブルーベリーのヒーリング作用
ワイルドブルーベリー、我が家では基本的に楽天ファームの
冷凍オーガニックワイルドブルーベリーを毎日食べてます。
今、ちょうど切らしてしまったので
(今日、セールで買ったワイルドブルーベリーが届く予定)
そんな時はこちらのパウダータイプを使っています。
(MM推奨のVimergyの製品です)
さて、ワイルドブルーベリー(野生のブルーベリー)、
何がそんなにすごいのか。
MMのHPから ↓
- 栽培されたブルーベリーと野生のブルーベリーの違いは、養殖のサケと野生のサケ、あるいは工業的な穀物飼料の牛肉と放牧で草を食べさせた牛肉の違いと同じ。
- ワイルドブルーベリーは、抗酸化物質の含有量が高い。科学がまだ知らない数十種類の抗酸化物質やポリフェノール、アントシアニン、アントシアニジン、ジメチルレスベラトロール、未知の補因子アダプトゲンアミノ酸等が含まれる。
- 存在する中で最も強力なブレインフード(脳に良い食品)であり、最も強力なプレバイオティックであり、肝臓の回復においても優れている。
- 有害な重金属、放射線、DDT、農薬、および他の毒素の排出に非常に優れている。
- 他の食用の植物は、火災の後に生き続けるためには種子が生き残り、再植される必要があるが、野生のブルーベリーは地面から焼き尽くされても、より強く復活する。地球上の他のどの食用植物も、そんな過酷な条件で繁栄する能力を持っていない。
というわけで、
有害な重金属(アルミ、水銀、銅、鉛、ニッケル、カドミウム等)のみならず、
放射性物質や農薬など、その他の毒素のデトックスにも優れているのが
ワイルドブルーベリー。
毒まみれの現代社会に生きる私たちには必須ですね。
火に焼かれても死なないというすごい生命力で
生き延びてきた植物だそうです。
そして、MMの本(Life Changing Food)を読んだときにも「へぇー」と感心したのが
ワイルドブルーベリーを食べると、その固有の知性があなたの体を読み取り、
潜在的な疾患を探し出し、ストレスや毒素のレベルを監視し、最良の癒し方を見つけ出す
――それは他の食品ではできない唯一のこと。
という記述。
MMは、それぞれのヒーリングフードのスピリチュアルな面も教えてくれるのだけど
ワイルドブルーベリーについては本当に特別な食品なんだなぁと思います。
食べた人の身体を読み取って治してくれるとは。
ワイルドブルーベリーはメンタルヘルスにも重要。
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たくさん食べたいワイルドブルーベリー、
MMのレシピでもスムージーに2カップ、とかなってますが
なかなかのお値段なので
実際、そんなにたくさんは食べてません(>_<)
が、少しずつでも効果はあるでしょうから
毎日スムージーに入れて食べるようにしてます。
最後に
ワイルドブルーベリーについてまとめてみました。
セロリジュースとワイルドブルーベリー、その他のMM食によって
慢性病から回復した人達が世界中にたくさんいます。
私たち夫婦は、重篤な症状などはもともとありませんでしたが
MM食を始めてから明らかに
疲れにくくなったし、疲れても回復が早いことを感じてます。
私自身は、以前定期的にあったひどい頭痛が起こらなくなりました。
ところで、ワイルドブルーベリーパウダーのVimergyについては、
先日セールだったのでまた新しいオーダーを入れました。
到着したらまたブログに書きますね。
▼メディカルミディアムの食事法の詳細については、こちらの本でご確認をお願いします。
お読みいただき、ありがとうございました。